福祉サービスって?

Posted by 福祉ジャーナリスト セカンドステージ 津田 敦志. 2008年04月18日18:43 | Comment(0) | trackback(0) | 福祉ジャーナリスト・医療福祉コンサルタント
今朝、ニュース番組を観ていました。ある「グループホーム」で利用者虐待が行われ体重17キロ減少し・・云々。確かに許し難い出来事です。しかし、それは氷山の一角!私の知る限りありとあらゆる事業体で同様のことが行われています。グループホームは、入居体制をとっていますが分類的には「在宅サービス」に位置付けられています。この問題が顕在化したのは、本人の訴えでなく周りの訴えがきっかけです。しかし、本来の施設サービスの位置づけである「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「療養型病床」においては、多くの虐待の事実があります。大阪市内の とある「特養」において最近取材中に「若手の介護職員」が排泄の介助を行っていました。言葉遣いもなっていないし、笑顔もなし、プライバシーに対する配慮も一切感じませんでした。何故って・・?外来訪問者である私が居る面前で「○○さんトイレ行こうか!!」ですよ。ラポールの形成も何もあったもんじゃありません。 そんな対応だから当然その方は「行きたくない!」とおっしゃりました。当たり前ですよね。その後が驚愕でした!「○○さん!わがまま言わんといて!」ですよ。それでも利用者の方は嫌悪を示されました。その後が更に驚愕!!!「○○さn排泄拒否です!」全館に響き渡る大きな声でその介護員は喚いていました。私は、その介護員を事務室に連れて行き、施設長共々しかりとばしました。これは「虐待じゃありませんか?」って。そんな現実があることを皆さんに知って欲しいです。社会福祉法人だから許されるんですか?おかしいですよね。今朝のニュース番組の「コメンテーター」は福祉事業に民間が参入し、営利を目的とするのがおかしいって言ってました。「馬鹿ヤロウ!」ですよ。利用者満足を提供している営利団体は沢山あります。マスメディアにおいて、未熟な知識でコメントする「評論家」さん!もっと勉強しましょうね!また、高齢者虐待を伝えるマスメディアの方々・・安易に表面だけ報道するのはやめて頂きたい!私のお願いです。
セカンドステージ福祉ジャーナリスト 津田 敦志
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福祉マインドVOL3

Posted by 福祉ジャーナリスト セカンドステージ 津田 敦志. 2008年04月12日10:38 | Comment(0) | trackback(0) | 福祉ジャーナリスト・医療福祉コンサルタント
月末月初の給付管理の指導業務等繁忙を極め、久々の書き込みです。そんな合間にも事業者の取材は続けています。日本の福祉に対する理念はやはり希薄ですね。政治が悪いのか?はたまた気風なのか?福祉事業はビジネスです。究極のサービス業であろう!と私は断言します。しかし、需要と供給のバランスが「歪」であり、過剰に美化されているのではないでしょうか?競争主義、市場原理がもっともっと働いてもいいのではないでしょうか・・。そもそも介護保険制度創設期に(旧)厚生省介護保険制度について、措置から契約へ!という点や利用者の自己決定により良質のサービスを選択できるなどを売りにし、また「民間参入により市場原理が働きサービス資質の向上が大きく期待できる!」と豪語してましたよね!!が現実はどうでしょうか?保険者たる市町村は事業者間の「仲良しこよし」を望む事なかれ主義。介護予防についても独自事業計画を持たず、民間事業者の「あら探し」に没頭し・・・悲しい現実です。また、施設福祉に関しては依然「措置体質」が充満してますよね。間もなく、療養床の削減は刻一刻と近づき、それに対して「厚生労働省はどうするつもりなんでしょうか?その所管が国土交通省である、高齢者円滑入居を前提とする「高齢者住宅」に丸投げですか?ノウハウを持った事業者が高齢者の生活を直視した優良な住宅づくりに着手出来るようなビジョンを持って欲しいものです。昨日は、近隣の「通所介護事業所」の送迎車の従業員さん2名、タバコのポイ捨てされてました・・・。そんな事業者さんはこの業界から去って欲しいものです。

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