癌に生きる

テーマは「癌に生きる」です。私生活ですが、ちょくちょく居酒屋に行くんですよ。その中で、最近であった方のこと。某大手焼き鳥FCチェーンのオーナーのお話です。出会ったのが最近。いまどきに有りがちな「マニュアル接遇」では全くなく、客と「話す」接客をなさってます。年の頃は前期高齢者です。自ら「胃がん」を私に告知なさったんです。少し頑固そうな、いわゆる「おやっさん」なんですが・・私と気があったんでしょうかねぇ・・マスクをなさっていましたので「風邪ですか?」と尋ねたら、癌で抵抗力ないから、風邪が命取りだとおっしゃるんです。ステッキを突きながら、焼き鳥焼いておられるんですね。聴けば、1週間前に「全摘出」術後退院したばかりだそうです。奥さんと二人で経営なさっているんですが、奥さんも笑顔の接客。介護認定調査員経験のある私から見ても、非該当ではない様子です。それにしても・・・私はその方がとても素敵に感じました。頻回にその店を訪れるようになりました。一昨日、彼は沢山の「昔話」をしてくれました。釣り道楽であったこと。バイク道楽であったこと←ハーレーダビットソンです。今は、2シーターオープンカーに乗っておられます。杖歩行で・・・。彼を支える奥様が素敵です。あの笑顔!30年以上「焼き鳥屋」さんをなさっているそうです。何故、働くの?家族の支えがなければADLにも少し影響あるほどの状態なのに・・・帰り際に彼の一言「死ぬの待ってても仕方ない!」最後までやりたいことやって死ぬんや!!でした。自己決定、それを支える家族という極めてインfォーマルなサポート。彼のような環境があれば、多くの方のQOLは向上すると思います。介護事業者(社会福祉法人、医療法人含めて)は経済環境、社会環境など様々な環境因子のいかんによって「サポート」の必要な方を顧客としているサービス業である!ということを忘れてはなりません。厚生労働省が財源カットし、必要なサービス給付が行えなくなる前に、事業者またそこで働く従業者は「QOL」についてもっともっと考えなくてはなりませんね!私は、彼が店を閉めるまで通い続ける顧客でいるつもりです。彼のサービス業としての接客は「プロ」そのものです。我々も「プロ」を極めましょうよ!!

セカンドステージ代表 福祉ジャーナリスト
津田 敦志
電話0120-271-294 Fax050-3652-2355


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昨年になって初めて、日本の癌学会でも癌組織の根源細胞である癌の幹細胞に関する論文が発表され始めました。癌の幹細胞に関する研究が進展すれば、将来の癌研究や癌治療に重大な転機を齎すものと期待されます。小生は1992年以来、癌の幹細胞に対処する治療概念、すなわち、今までにない全く新しい治療概念を記載した論文17編を国際的な医学雑誌に発表しています。それらの論文資料にご関心のある方には、個人的に無料で郵送致しますので、郵送出来る宛先をお知らせ下さい。
780-0870 高知市 本町 5-4-23 平田病院 平田陽三
電話:088-875-6221 Fax: 088-871-3801
Posted by 平田陽三 平田病院 at 2008年07月16日 16:37