福祉マインドVOL3

月末月初の給付管理の指導業務等繁忙を極め、久々の書き込みです。そんな合間にも事業者の取材は続けています。日本の福祉に対する理念はやはり希薄ですね。政治が悪いのか?はたまた気風なのか?福祉事業はビジネスです。究極のサービス業であろう!と私は断言します。しかし、需要と供給のバランスが「歪」であり、過剰に美化されているのではないでしょうか?競争主義、市場原理がもっともっと働いてもいいのではないでしょうか・・。そもそも介護保険制度創設期に(旧)厚生省介護保険制度について、措置から契約へ!という点や利用者の自己決定により良質のサービスを選択できるなどを売りにし、また「民間参入により市場原理が働きサービス資質の向上が大きく期待できる!」と豪語してましたよね!!が現実はどうでしょうか?保険者たる市町村は事業者間の「仲良しこよし」を望む事なかれ主義。介護予防についても独自事業計画を持たず、民間事業者の「あら探し」に没頭し・・・悲しい現実です。また、施設福祉に関しては依然「措置体質」が充満してますよね。間もなく、療養床の削減は刻一刻と近づき、それに対して「厚生労働省はどうするつもりなんでしょうか?その所管が国土交通省である、高齢者円滑入居を前提とする「高齢者住宅」に丸投げですか?ノウハウを持った事業者が高齢者の生活を直視した優良な住宅づくりに着手出来るようなビジョンを持って欲しいものです。昨日は、近隣の「通所介護事業所」の送迎車の従業員さん2名、タバコのポイ捨てされてました・・・。そんな事業者さんはこの業界から去って欲しいものです。

セカンドステージ 
福祉ジャーナリスト 津田 敦志
0120-271-294


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